ギタロン(日本製)のヘッドの補修。G&Mスズキが八王子ギターアンサンブルでお借りしている楽器です <2019-2月~3月> |
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1・ギタロンの高音側、ペグのネジ穴にそってヒビ割れ! 雑音がなるし、ほうっておくとタイヘンなことに |
2・まず接着剤で手当てし、圧着 | 3・圧着完了。割れはきれいに隠れました。 ヘッド用の木材の残りを使い、補強にかかります |
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4・補強材をはめ込むためのミゾを切ります | 5・補強材をはめ込み、圧着 | 6・成形、塗装して完了。これでしばらくはOK! |
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![]() 【表板のセラック塗装にとりかかる】 |
![]() 【横板の割れ】 |
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![]() コントラバス・バラライカ ![]() ドムラの修理 ![]() アコギのサドルを作製 |
![]() ヘッド、糸巻きの 6弦付近を補修 ![]() 指板の部分ハガレ ![]() サドルを新しくする |
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![]() ![]() 表板、裏板ともはがれた! |
![]() ヘッド~独特の形状 |
![]() マンドリンのナット作成 |
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表板の力木のはずれ(剥がれ)は雑音の原因になる。裏板の場合は、 音抜けのわるさ(スキッと鳴らない?)一因。 放置しておくと板の割れやあばれにつながりかねない。 ゆがんだり、板が波を打ってしまうこともあります。 表板(松、杉)に比べ裏板(ローズウッドやハカランダ)は油分が多いので 力木ハガレの原因でもある。すべてサウンドホールからの作業。 鏡と照明器具を用い、力木をニカワで固定します。 写真はイメージ |
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