・・・・・・・・・楽
器
選
び
の
ポ
イ
ン
トは・・・・・・・・・
楽器選びの基準は様々です。当店では次のようなことをアドヴァイスさせて頂いております
1.楽器の命は「音色」
「太くてソフト」「細めだがクリアー」「艶がある」など表現は様々です。
自動車やパソコンはスペックである程度の性能を示すことができますが、
「音色」を数字で表すことはできません。
例え名器と言われるギターでも、万人を満足させるとは限りません。
先生やギター仲間、お店の人のアドヴァイスを参考にしながら、
実際に弾いてみて、ご自分の「音の好み」でお選びください。
2.良質の材料で製作されていて、製作技術が高いこと
良質の木材は残念ながら減少傾向にあります。
「ワシントン条約」により、特に横・裏板の材料としては最適とされる
ハカランダ(ブラジリアン・ローズウッド)は伐採はもちろん、
条約以前に伐採・加工した物でも許可が出ない限り輸出入禁止となっています。
また、表面板に最適とされる「ドイツ松」も酸性雨などの影響で、
良質の物が少なくなって来ています。
このように厳しい状況ですが、より良質の材料で丁寧に仕上げられた楽器をお選びください。
音の良しあしは、材料と製作技術で決まります。
3.ご自分の「体格」に合っていること
「身長(体格)」「手の大きさ」「手のひら/指の大きさ、長さ」などに合っていて、<弾きやすい>ものを。
弾きやすさは弦長の違いだけではありません。
ボディのサイズ、ネックの形状・幅・厚さも関係してきます。
同じ弦長650ミリでも、製作者によって弾きやすさは違ってきます。
また、弦の張りの強弱でも(弦の種類とは別にして)、弾きやすさが異なります。
4.価格について
製作家が数種類の価格帯を製作している場合、価格が高い物ほどより良い材料を使用しています。
しかし、どの価格の物であっても、製作に対するモチベーションは変わりません。
安い方だからと言って、手を抜くこと(?)は絶対にありません。
輸入品の場合は、知名度・需給バランス・為替相場・輸入経費などによって同じ材料のもの
(例えば表面板:松/横・裏板:ハカランダ)であっても価格に違いが出てきます。
必ずしも価格が高い方が音が良いとは言い切れません。
ご予算の範囲内で、ご自分の耳でお選びください。
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