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Saba彩子 SABA SAIKO(サバサイコ) 美大卒業後、フリーでイラストレイター、デザイナー、スタイリストを数年経験した後、企業で公共の大規模工事などに関するデザイン室の主任をする。常に望んでいた芸術関係の仕事をするため、学生時代から勉強していたイタリア語のステップアップを兼ねて、芸術の国イタリアへ留学。ペルージャ外国人大学文化コースを卒業。帰国後、大学院では藤沢道郎に師事。卒論は中世の木彫磔刑像と巡礼に関するもので、その関連で現在トスカーナのルッカ市と国立市の姉妹都市提携に関わっている。 首都大学東京OUでは10年以上に渡りイタリア史と西洋美術史を担当し続けている。カルチャーセンター、イタリア語教室を開講。放送大学やイベントなど短期の講座では、主にイタリア美術に関する講座を担当した。ほぼ毎年「イタリア美術の旅」を計画。一般のツアーでは決してできない美術に特化した内容のツアーを行なっている。ブログでは、美術を中心に、イタリアの旅、趣味などを綴っている。 |
大谷環 OHTANI TAMAKI ギター
作曲家菅原明朗に音楽との関わり方を学ぶ。その後スペインに7年間滞在し、王立音楽院ギター科主任教授のホセ・ ルイス・ロドリゴに師事するかたわら、イタリアでは オスカル・ギリアの指南をあおいだ。グラナダにおけるアンドレス・セゴビアの講習会に参加し、直接レッスンを受ける。 帰国後は毎年の定期期的なソロ・コンサートをベースにして歌をはじめとして、様々な楽器とのアンサンブルも行っている。 ジーアンドエム社から「ギターのためのシンプルメソード」をはじめ、新しいアイディアで選曲・編曲されたソロ・デュオの楽譜の出版を続けている。またソロCD「鳥の歌」「mono」などがある。 http://www.ne.jp/asahi/tamaki/vivagt/ |
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