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田端楽友協会教会ホームページ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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大谷環 OHTANI TAMAKI ギター
作曲家菅原明朗に音楽との関わり方を学ぶ。その後スペインに7年間滞在し、王立音楽院ギター科主任教授のホセ・ ルイス・ロドリゴに師事するかたわら、イタリアでは オスカル・ギリアの指南をあおいだ。グラナダにおけるアンドレス・セゴビアの講習会に参加し、直接レッスンを受ける。 帰国後は毎年の定期 |
期的なソロ・コンサートをベースにして歌をはじめとして、様々な楽器とのアンサンブルも行っている。 ジーアンドエム社から「ギターのためのシンプルメソード」をはじめ、新しいアイディアで選曲・編曲されたソロ・デュオの楽譜の出版を続けている。またソロCD「鳥の歌」「mono」などがある。 http://www.ne.jp/asahi/tamaki/vivagt/ |
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大城みほ OSHIRO MIHO ソプラノ
武蔵野音楽大学声楽科卒業。プロ合唱団所属後フリー。各地でのホール、音楽サロン等のコンサートに多数出演のほか、テレビ、ラジオ、CD、映画音楽、教科書教材等の製作にも多数参画。第九、メサイア等のソリストも務める。世界9カ国の歌を原語で演奏。 ソロ、および2000年から共に演奏活動を続けている大谷環氏とのデュオ「みほ&大谷環」として11回のリサイタル、およびロマニリョスとうたうシューベルトシリーズを東京にて開催。 |
撥弦楽器をこよなく愛し、2012年よりギター、ウード、リュート、琵琶、ソプラノの共演による「月の沙漠コンサート」シリーズを企画、演奏、主宰。2010年、ウード奏者・常味裕司氏と、アラブと日本を音楽で結ぶクロスオーバー・クラシック「UTAUD」を結成。CD「月の沙漠」「大和し美し」ほか多数。 http://www.oshiromiho.com/ |
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常味裕司 TSUNEMI YUJI ウード
日本のみならず、東アジア地域におけるウード演奏家のパイオニア、第一人者と称される。スーダンのウード奏者、故ハムザ・エル=ディン氏のもとで演奏を学び、89年よりチュニジアへ渡り、アラブ世界を代表するチュニジアのウード奏者、故アリ・スリティ氏に師事。帰国後は積極的な演奏活動を展開。ウードの魅力を伝え続けるとともに日本人ウード奏者の輩出にも寄与し、各ジャンルへ |
影響を与え続けている。全国各地でのライブ、コンサート出演のほか、都内の各国大使館での演奏も数多い。NHK新・シルクロードではアラブ音楽の監修を行なっている。 楽曲提供、レコーディングも多数。その稀有な存在はテレビ、ラジオ等でも多く取り上げられている。洗足音楽大学ワールドミュージックコース講師。 http:// www.oud.jp/ |
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甲野善紀 KONO YOSHINORI 武術研究家
1949年(昭和24年)東京に生まれる。幼い頃から野山の自然を好み、育った多摩地方の丘陵が宅地開発されるのを悲しんで、将来は自然の中での牧畜に従事しようと、東京農業大学畜産科に進むが、畜産及び現代農業全体が効率最優先の工業化を目指していることに失望して、この道を断念。 それに代わってさまざまな健康法や修行法、さらに思想、宗教等の方面に関心を広げ、実践的な体験を経た後「人間にとっての自然」を自らの身体感覚を通して探究しようと武の道に志す。 |
1999年頃から、その技と術理がスポーツ、楽器演奏などに応用されて成果が上がり、社会的関心が高くなったことで、より多くの世界と、より自由な対応をするため、また、武術の一研究者としての立場を明確にするため、2003年武術稽古研究会を解散する。 以後、介護、工学、教育等の分野からも関心が高まり、2007年から3年間、神戸女学院大学の客員教授も務めた。 現在、各地で主に武術に関する講座や講習会を行っている。 さらに、2009年秋から数学者の森田真生氏と『この日の学校』を立ち上げ、各地で受験や資格を取るためではない学問そのものと向き合う講座を開いている。 また、ニホンミツバチの農業利用を通して、より自然な農業と、生き方を模索する活動を始めている。 |